毎日の家事、育児、仕事など、たくさんのことをこなし、ストレスが溜まり疲れていませんか?
慢性的にストレスを溜め込んでしまうと、うつ病、過敏性腸症候群や突発性難聴など、様々な病気を引き起こしてしまいます。
「疲れ」を感じたら、心や体が休息を求めているサインですので、見落とさず、必ず自分を労わる行動をとりましょう。
そんないつも頑張っている自分を労うために、ご褒美をあげることがおすすめです。
自分へご褒美をあげることで、心身ともにリフレッシュでき、ストレスが解消され「明日も頑張ろう!」と、力が沸いてきます。
今回は、自分へご褒美をあげることのメリットやデメリットから、おすすめのご褒美7選についてご紹介します。
ご褒美のメリット
自分へご褒美をあげることで、3つのメリットが得られます。
1.心も身体もリフレッシュできる
日々の仕事や家事、育児などのたくさんのやるべきことを行って溜まった疲れやストレスを、リフレッシュすることができます。
ちょっと贅沢なスイーツであったり、何もしないでゆっくりと過ごす休日であったり、自分を労わることで、ストレスが軽減され、気持ちを切り替えられます。
いつも頑張っている自分へご褒美をあげて、心も身体もリフレッシュしましょう。
2.モチベーションが上がる
自分へのご褒美を用意することで、やるべきことに対して、モチベーションを上げたまま、
意欲的に取り組めます。
「この作業が終わったら、美味しいスイーツを食べよう」
「資格試験に合格できたら、旅行に行こう」
など「自分へのご褒美」をあらかじめ用意することで、辛くて大変な状況であっても「達成したらご褒美が待っている!」と一歩前に進む原動力となってくれます。
3.物事に区切りをつけることができる
一つの区切りとなり、気持ちを切り替えることができます。
「自分で掲げた目標を達成した時」や「会社のプロジェクトの案件が完了した時」など、日常の中で起こることに対し、区切りをつけることで、新たな気持ちでスタートできます。
ぜひ、自分へご褒美をあげて、気持ちをリセットし、活力に満ち、充実した人生を歩んで下さい。
ご褒美のデメリット
自分へご褒美をあげることについては、3つのデメリットがあります。
1.報酬が目的となり、活動自体への興味や関心が低下する
ご褒美の頻度やタイミングが重要です。
何かの資格を取得するためにご褒美を設定した時、最初はご褒美を目的とし、勉強を維持することは問題ありません。
徐々に習慣化されることで「努力して何かを学ぶ楽しさ」や「自分の業務へ活かす喜び」などに目的を変えることで、ご褒美の頻度を減らすことができ、活動自体を楽しく行える状態になってきます。
習慣化でき活動を楽しめるタイミングになったら、また新たなやりたいことに対してご褒美を設定し、継続することで、好循環が生まれ、充実した毎日を送れます。
2.習慣となり浪費になる可能性がある
習慣化し、浪費になる可能性があります。
最初は、頑張っている自分へのご褒美で始めたはずが、いつの間にか、衝動買いや無駄遣いの理由になってしまうことがあります。
そのため、金額や頻度をある程度決め、メリハリのあるご褒美にしましょう。
しかしながら、真面目で深く考える方は、自分へご褒美をあげる基準が厳しくなりすぎる傾向にあります。
その場合「浪費かどうか?」は考えすぎず、自分へご褒美をあげて、心身ともにリフレッシュし、労ってあげて下さい。
3.欲しくないものを買ってしまう
自分へご褒美をあげることを意識し、欲しくないものを買ってしまう可能性があります。
私たちの周りには、たくさんの宣伝や広告があり、興味がないサービスや商品であっても「何となく買いたい」といった気持ちにさせられることがあります。
そのため、心から求めているものが無い時は、無理して買わないようにし、自分が喜びを感じられるサービスや商品などを上げましょう。
ご褒美のタイミングは?
自分へご褒美をあげるタイミングには、どのような時があるかご紹介します。
1.欲しいものがあるとき
欲しいものがある時、何か目標を立て、達成した際へのご褒美に設定することでモチベーションアップに繋がります。
また、目標達成するまでの期間で「本当に欲しいものかどうか」を判断できます。
もし、目標を達成し、欲しいという感情が無いようでしたら、無理して買うことが減り、浪費することも防げますね。
2.日々の仕事や家事を頑張り疲れたとき
毎日頑張って疲れている自分に対し、ストレス解消や、心身のリフレッシュをするために、ご褒美をあげることで「明日も頑張るか!」と気持ちを新たにすることができます。
ちょっと贅沢なスイーツやご飯などを、ご褒美にして、ストレスを解消しましょう。
3.事前に定めた目標を達成したとき
目標を達成した時にご褒美をあげることで、達成感と「ご褒美を獲得できた」という喜びの感情が結びつき、次の目標への行動がしやすくなります。
定めた目標の大小に関わらず、達成することができたら、自分が喜ぶ何かをご褒美としてプレゼントしてみて下さい。
自分へのご褒美におすすめしたい7選
頑張っている自分にあげたいおすすめのご褒美7選を紹介します。
1.欲しいと思っていたもの
普段から欲しいと思っていたけれど、買う機会がなかったものは、ご褒美におすすめです。
コスメやファッションなど、自分が欲しいものをあげることで、とても幸せな気持ちになるため、ぜひプレゼントしてみて下さい。
2.リラックスグッズ
日々、仕事や育児などを頑張り、溜まっている疲れやストレスを癒してくれる、リラックスグッズもオススメです。
身体をほぐしたり、快眠をサポートしてくれたり、バスタイムを満喫できたりするリラックスグッズなどたくさんありますので、ぜひ試してみて下さい。
可愛いツボ押しクッションで、身体をほぐしてくれるだけでなく、見た目にも癒されるリラックスグッズなどありますので、色々と探してみることも楽しそうですね。
『りぶはあと(Livheart) 背中ツボ押しクッション リラワーク 柴犬のコタロウ』
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3.趣味に没頭
やりたいことや、大好きな趣味だけをする1日を作ることも、ご褒美におすすめです。
とことんやりたいことだけをして、ストレスを発散させ、英気を養いましょう。
4.何もせずゆったりと過ごす休日
何もしないで、ひたすらゆったりする休日を過ごすことで、心も身体もリラックスできます。
日々、沢山のことに追われて休む暇がない方も多いかと思いますので、のんびりまったり過ごしてみることも、最高のご褒美ですね。
5.エステ・サロン
毎日の疲れを癒しながら、キレイにもなれるエステやサロンもおすすめです。
リゾート気分を味わいながら、極上の癒しのひと時を味わえるエステもありますので、ぜひ自分へのご褒美にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
『庵SPA TOKYO/ヒルトンお台場東京(台場)』
6.旅行
行ってみたいと思っていた場所へ、旅行することもご褒美にうってつけです。
疲れを癒すための温泉旅行や、美味しいモノを食べに行くグルメ旅行など、頑張っている自分を、とことん労わってあげてください。
7.ちょっと贅沢なスイーツ
ちょっと贅沢で美味しいスイーツをあげることも、日々頑張っている自分へのご褒美におすすめです。
普段とは一味違う絶品スイーツを堪能して、心も身体も幸せな気持ちになり「至福のひととき」になること間違いありません。
素材にこだわり、見た目もお洒落で高級感があり、心躍る絶品スイーツをいくつかご紹介しますので、ぜひご褒美に召し上がってみてはいかがでしょうか。
厳選した栗を使用した、優しくて上品な甘さで食べやすいモンブラン
『KAKAYA謹製 モンブラン』
フルーツ本来の風味と美味しさが堪らない、甘みが凝縮されたフルーツコンポート
『ふみこ農園 果実の宝石箱 フルーツコンポート3本セット』
保存料・着色料を使用せず、濃厚で口の中でとろける絶品ショコラ
『川本屋茶舗 CHAGASHIショコラ チョコ』
まとめ
今回は、自分へのご褒美おすすめ7選について紹介しました。
ご褒美のメリットやデメリット、タイミングなどを把握し、自分の心と身体を癒してくれるものを選びましょう。
そして、毎日が楽しく豊かに過ごせるように、日々頑張っている自分を労い、ご褒美を贈ってみてはいかがでしょうか。
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